相棒11 水谷豊 成宮寛貴 第10話 「猛き祈り」(後編) [ドラマ]

相棒season11(テレビ朝日系)

水谷豊主演の人気シリーズ第11弾。3代目の新相棒を演じるのは成宮寛貴!

2012年12月19日(水) 9:00~9:54pm
第10話「猛き祈り」(後編)

※「森の中」(前編)を12月19日
(水)3:57~4:53pmに再放送します(関東エリア)

何者かに暴行を受け、記憶喪失になってしまった享(成宮寛貴)。

やはり「まろく庵」の人間たちが享と関わりがあったことは間違いなさそうだ。

伊丹(川原和久)らは入院中の享に「まろく庵」の生方(山本學)、
坂口(ウダタカキ)、榊(相葉弘樹)らの写真を見せ、
彼らが全員過去に犯罪での逮捕歴があることを説明する。

そんな人間たちと享の間に何があったのか改めて質問するが、
享はやはり「鈴の音」以外は思い出せないという。

一方、右京(水谷豊)は「まろく庵」周辺で聞き込みをする。

近くの商店の女店主の話では、
生方と行動をともにする真智子(柴本幸)の父・伏木田はガンを
患っていたが入院もせず、医師に往診してもらっていると聞いていたという。


その女店主がやせ細った伏木田を最後に見たのは、
半年ほど前だったとか。

伊丹らが家宅捜索令状をとり、「まろく庵」へ乗り込んだ。

右京も伊丹らに合流したそのとき、
生方が「享を半殺しの目にあわせたのは私です」と
自供するのだが…。

生方の不可思議な自供の裏に隠された驚くべき真実とは? 

窮地に陥った享を右京は鋭い推理で救えるのか!?

ゲスト: 
柴本幸 山本學 ウダタカキ 梶原ひかり 相葉裕樹 末広透 尾高杏奈

概 要

警視庁の窓際部署“特命係”に追いやられたキャリア警部・杉下右京が、
抜群の名推理で次々と難事件を解決していく水谷豊主演の大人気シリーズ第11弾。

今シリーズから右京の相棒役を演じるのは成宮寛貴。
成宮は「『相棒』という国民的なドラマで、大先輩の水谷さんとタッグを
組ませてもらえるのはうれしい限りです」と抱負を語る。

一方、寺脇康文、及川光博に続き、3代目の新相棒を迎える水谷も
「成宮さんとは初共演ですが、更なる相棒ワールドの展開がとても楽しみです」と
期待を寄せる。

また、成宮のほかにも、元宝塚歌劇団トップスターの真飛聖、
石坂浩二らが新レギュラーとして登場。

ストーリー

警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)は、相変わらず、
事件現場にフラッと姿を現してはマイペースに捜査を続ける日々。

そんなある日、右京は所轄の交番勤務から捜査一係の
刑事になったばかりの甲斐享(成宮寛貴)と出会う。

性格も年齢も違い、最初はそりが合わなかった2人だが、
ひょんなことから一緒に捜査をすることに。

持ち前の天才的な頭脳と推理力を駆使して常に冷静沈着に捜査を進めていく右京。

一方、正義感が強く、犯人に対してすぐに感情的になってしまう熱血漢の享。

2人はぶつかり合いながらも、共に事件解決に挑む。

キャスト

水谷豊/杉下右京役
警視庁特命係係長。警部。東大を主席で卒業。
天才的な頭脳の持ち主で正義感が強い。
かつては刑事部捜査二課の刑事として数多くの事件を解決していたが、
重箱の隅をつつくようなキメの細かい捜査で上層部が公にしたくない事件の
犯人まで追い詰めてしまい、特命係という閑職に追いやられた。

ところが、本人は全くそのことを気にしておらず、
閑職に追いやられた今もなお抜群の名推理で次々と難事件を解決している。

成宮寛貴/甲斐享役
中根署捜査一係の刑事。
刑事という職業に憧れ、大学卒業後、警視庁の採用試験を受ける。
凶悪犯罪を扱う刑事になることが希望だったが、
長い間、制服警察官として所轄の交番に勤務。

そこでの努力と優秀さが認められ、その後、
刑事の選抜試験に合格。念願だった捜査一係の刑事になった。
父・峯秋に反発心を抱いている。

鈴木杏樹/月本幸子役
小料理屋「花の里」の女将。
過去に交際していたヤクザの男を拳銃で撃ち、右京に逮捕された。
出所後、右京の薦めで女将に。右京のことを信頼している。

真飛聖/笛吹悦子役
享の恋人。日本国際航空の客室乗務員。

石坂浩二/甲斐峯秋役
警察庁次長。享の父親。享には警察を辞めてもらいたいと思っている。

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