相棒11 水谷豊 成宮寛貴 第15話「同窓会」 [ドラマ]

相棒season11(テレビ朝日系)

水谷豊主演の人気シリーズ第11弾。3代目の新相棒を演じるのは成宮寛貴!

第15話「同窓会」
2013年2月13日(水) 9:00~9:54pm

右京(水谷豊)と享(成宮寛貴)が歩いていると、
一人の老人が右京に「吉村君ではありませんか?」と声を掛けられた。

岩田(近藤正臣)というその老人は元教師で、
40年前に廃校になった中学の写真部の同窓会に行く途中だった。

同行する元部員の佳奈子(川俣しのぶ)によると、
この日欠席の吉村(野添義弘)と間違えているらしい。

吉村の古い写真を見せてもらうと、右京とは似ていないのだが…。

右京は佳奈子らに頼まれ、吉村になりすまして同窓会に出席することに…。

会場の日本料理店で座が盛り上がってきた頃、
元部員たちから岩田先生にプレゼントがあるという。

喜びを露にする岩田だったが、ふと右京が回りを見るともう一つ袋が残っている。

元部員の仲川(志垣太郎)によると、
仲居さんが玄関に置いてあったと持ってきてくれたとか。

どうやら欠席の吉村がプレゼントだけ置いて帰ったらしい。

右京はその吉村に成り代わり、プレゼントを渡そうとするが、中には…。

ひと騒動のあと、捜査一課の刑事らが岩田や部員たちに事情をきくと、
40年前の撮影旅行の際、写真部の副顧問をしていた女性教師が
事故死していた事実がわかる…。

さらには同級生の一人が「姫小百合」という作者が投稿した短歌などを
掲載した最近の新聞の切り抜きを持っているのが見つかるのだが…。

40年前の女性教師の事故死はなぜ起こったのか?

また「姫小百合」の短歌に隠された秘密とは?

ゲスト: 近藤正臣 志垣太郎


概 要

警視庁の窓際部署“特命係”に追いやられたキャリア警部・杉下右京が、
抜群の名推理で次々と難事件を解決していく水谷豊主演の大人気シリーズ第11弾。

今シリーズから右京の相棒役を演じるのは成宮寛貴。
成宮は「『相棒』という国民的なドラマで、大先輩の水谷さんとタッグを
組ませてもらえるのはうれしい限りです」と抱負を語る。

一方、寺脇康文、及川光博に続き、3代目の新相棒を迎える水谷も
「成宮さんとは初共演ですが、更なる相棒ワールドの展開がとても楽しみです」と
期待を寄せる。

また、成宮のほかにも、元宝塚歌劇団トップスターの真飛聖、
石坂浩二らが新レギュラーとして登場。

ストーリー

警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)は、相変わらず、
事件現場にフラッと姿を現してはマイペースに捜査を続ける日々。

そんなある日、右京は所轄の交番勤務から捜査一係の
刑事になったばかりの甲斐享(成宮寛貴)と出会う。

性格も年齢も違い、最初はそりが合わなかった2人だが、
ひょんなことから一緒に捜査をすることに。

持ち前の天才的な頭脳と推理力を駆使して常に冷静沈着に捜査を進めていく右京。

一方、正義感が強く、犯人に対してすぐに感情的になってしまう熱血漢の享。

2人はぶつかり合いながらも、共に事件解決に挑む。

キャスト

水谷豊/杉下右京役
警視庁特命係係長。警部。東大を主席で卒業。
天才的な頭脳の持ち主で正義感が強い。
かつては刑事部捜査二課の刑事として数多くの事件を解決していたが、
重箱の隅をつつくようなキメの細かい捜査で上層部が公にしたくない事件の
犯人まで追い詰めてしまい、特命係という閑職に追いやられた。

ところが、本人は全くそのことを気にしておらず、
閑職に追いやられた今もなお抜群の名推理で次々と難事件を解決している。

成宮寛貴/甲斐享役
中根署捜査一係の刑事。
刑事という職業に憧れ、大学卒業後、警視庁の採用試験を受ける。
凶悪犯罪を扱う刑事になることが希望だったが、
長い間、制服警察官として所轄の交番に勤務。

そこでの努力と優秀さが認められ、その後、
刑事の選抜試験に合格。念願だった捜査一係の刑事になった。
父・峯秋に反発心を抱いている。

鈴木杏樹/月本幸子役
小料理屋「花の里」の女将。
過去に交際していたヤクザの男を拳銃で撃ち、右京に逮捕された。
出所後、右京の薦めで女将に。右京のことを信頼している。

真飛聖/笛吹悦子役
享の恋人。日本国際航空の客室乗務員。

石坂浩二/甲斐峯秋役
警察庁次長。享の父親。享には警察を辞めてもらいたいと思っている。

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