TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─小澤征悦 第3話 田辺誠一 塚本高史 渡辺いっけい 西田敏行 神尾佑 [ドラマ]

TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─(テレビ朝日系)

小澤征悦が民放の連ドラ初主演! 警視庁管理官の孤独な戦いを描く刑事ドラマ

放送開始日:2014年4月30日
毎週水曜 21:00~21:54
主題歌:ESCAPE/加藤ミリヤ×清水翔太

第3話 あらすじ

大手新聞社記者・長部が何者かに刺殺された。

現場のゴミ箱から犯人が処分したと思われる遺留品が見つかったが、
佐久(小澤征悦)は完全に無視。

所轄の千代田西署・田村刑事課長(矢島健一)らは
「俺たちが見つけた物証を無視するのか!」と色めき立つ。

捜査会議で所轄を無視した指示を出した佐久に、
島野(田辺誠一)ら13係の刑事も驚きを隠せない。

小菅(渡辺いっけい)によると、実は佐久は刑事のころ
田村課長の部下だったが、田村の指示に従わず捜査から外されていたとか。

まさか、その時の報復…!?

田村らは、佐久の指示に逆らい、遺留品から一人の容疑者を拘束。

意気揚々と報告する田村に、佐久は釈放を命令。

遺留品は犯人の偽装工作、事件は計画的犯行と断言し、真っ向から田村と対立する。

そして、佐久は田村に1年前のストーカー殺人事件の捜査資料を見せるよう要求する。

当時、長部が勤務していた大手新聞社が、
警察がマークしていた被疑者をスクープしていたのだ。

 佐久の突然の命令に青ざめる田村。

怪しげな動きをみせる所轄署・・・そこにはどんな事実が…?

 一方、屋敷(塚本高史)は刑事部長の谷中(西田敏行)に、
佐久と所轄との関係がこじれていることを報告。

佐久の泣きっ面を見るのも一興だ、とうそぶく谷中。

しかし、谷中は佐久が1年前の事件に興味を示すことに気付いていたのではないか。

屋敷はふとそんな疑問を口にするが、谷中は自分は超能力者ではないと煙に巻く。

佐久の読みどおり、新聞記者殺しとストーカー殺人はつながるのか。

スクープ記事に隠された秘密、そして田村ら所轄署が抱える闇とは?


キャスト

小澤征悦/佐久晋吾役
警視庁捜査一課の管理官。
ノンキャリアで、異例の若さで管理官に昇進。
冷徹な策士でもある。強引な手法から敵も多いが、
すべては事件を解決するためで、
刑事としての強い使命感に突き動かされている。

田辺誠一/島野誠役
警視庁捜査一課13係の係長。
現警視総監の甥。官僚一家に生を受けたが、
人命と直接向き合う仕事がしたいと
ノンキャリアの道を選んだ。
実直で真面目な性格の持ち主で、
結果のためなら手段を選ばない佐久に反感を抱く。

塚本高史/屋敷大地役
警視庁捜査一課管理官付運転手。
所轄署に勤務していたが、
刑事部長の谷中に引き抜かれて佐久の運転手になった。
一見、佐久の従順な部下に見えるが、実は谷中のスパイでもある。

渡辺いっけい/小菅光晴役
警視庁捜査一課13係のベテラン刑事。
一刑事であった頃の佐久を知る唯一の人物だが、
当時、何があったかは絶対に話さない。
「全ては被害者のため」という思いの持ち主で、
我が道をゆく性格。
刑事同士がぶつかり合う捜査本部も、
どこかほほえましく静観している。

神尾佑/太田文平役
警視庁捜査一課13係の刑事。
硬派で直情型で、佐久ともたびたび衝突するが、
その熱い性格のおかげで捜査本部が一つにまとまることもある。

猪野学/中藤卓役
警視庁捜査一課13係の刑事。
指示された通りに捜査を遂行する。

西田敏行/谷中寿也役
警視庁刑事部長。
私大卒だが、警視総監の座を虎視眈々と狙っている。
東大卒のライバルたちに勝つためには手段を選ばず、
部下たちの人事にもさまざまな作戦を張り巡らせている。

概  要

TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─TEAM─
警視庁特別犯罪捜査本部─俳優の小澤征悦が
民放の連続ドラマ初主演を果たす刑事ドラマ。

現場の刑事と対立する構図で描かれることが多い、
管理官を主人公に据えた異色作だ。

小澤演じる佐久晋吾は、
ノンキャリアながら異例の若さで出世を遂げた
警視庁捜査一課の管理官。

ひょうひょうとしていてとらえどころがなく、
部下たちに「あなたたちは駒です」と言い放つなど、
極めて冷徹に捜査の指揮を執るが、
胸の内には確固たる正義感と使命感を秘めている、
ある種の“ダークヒーローだ。

ドラマでは、そんな佐久が中間管理職的な立場に
悩みながらも事件解決のために粉身する様を1話完結形式で、
ドキュメンタリータッチに描いていく。

ストーリー

佐久晋吾(小澤征悦)は、警視庁捜査一課にわずか10人ほどしかいない
エリート中のエリートである管理官。

殺人や誘拐といった、
重大事件が発生した時に設置される捜査本部の指揮を執る人物だ。

佐久は管理官の中でも徹底した現場主義者で、
言動に一切無駄がなく、強引な捜査も行う。

周囲から“策士”の意味を込めて“さくしん”と呼ばれている。

そんな佐久が、いたるところに罠と策を張り巡らし、
時には被害者や仲間たちまでをも裏切りながら、
正義を守るため犯人を追い詰めていく。


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