TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部 第8話 小澤征悦 田辺誠一 塚本高史 渡辺いっけい 西田敏行 神尾佑 [ドラマ]

TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─(テレビ朝日系)

小澤征悦が民放の連ドラ初主演! 警視庁管理官の孤独な戦いを描く刑事ドラマ

放送日:2014年6月4日
毎週水曜 21:00~21:54
主題歌:ESCAPE/加藤ミリヤ×清水翔太

第8話 あらすじ

メタンハイドレート研究の第一人者、関田博士(浅野和之)が半年前の
女性研究員殺害事件に関与している。

そんな書き込みを見つけた佐久(小澤征悦)は、谷中刑事部長(西田敏行)に
再捜査を直訴。

解散した捜査本部を島野(田辺誠一)ら13係とともに立ち上げる。


前回の捜査で目撃証言から被害者をストーカーしていたらしい男が
容疑者として浮上。


似顔絵も作成され、継続捜査班がその男の行方を追っていたが、
佐久は「捜査の邪魔になる」とそれらの情報の処分を命じる。

佐久の指示で事件を洗い直すと、目撃証言も、
ストーカーの存在すらも怪しいものであることがわかった。


目撃者の一人で関田のラボにいた大学院生・高橋(山口大地)も
よく顔は見えなかったと証言。ただ、被害者の自宅近くで
ストーカーらしい男を目撃したことだけは本当だという。


いずれにしても前回の捜査本部による捜査はいい加減だったと
言わざるを得ない。

事件を引き継いだ所轄署の小川(モロ師岡)らも責任を感じ、
島野らと一つになって犯人逮捕に尽力すると決意を固める。


生まれ変わったような所轄署の刑事たちを目の当たりにした島野らは、
佐久の策が当たったことを実感する。

経済産業省の陶久(中村育二)が佐久を呼び出すと、
捜査に圧力をかけてきた。関田が犯人であった場合、
メタンハイドレートの研究が止まってしまう。


国益を優先する経産省は、先の捜査本部にも圧力をかけ、
事件を未解決のまま解散させたらしい。

そんな経産省の要求をはねつけた佐久だったが、
今度は谷中が佐久に事件をうやむやに終わらせるよう提案する。

メタンハイドレートが生み出す7000兆円という利益は
守らなければならない。

しかし、佐久は「7000兆円など関係ない」と言い放つ。

初めて面と向かって谷中の指示を拒否した佐久。

谷中は屋敷(塚本高史)に対して、佐久の部屋に盗聴器を
仕掛けるようひそかに命じる。


佐久と谷中の関係はほころびを見せ始める。

捜査本部をまとめたものの、巨大な敵に捜査を阻まれる佐久。

窮地を打開するための策とは?

キャスト

小澤征悦/佐久晋吾役
警視庁捜査一課の管理官。
ノンキャリアで、異例の若さで管理官に昇進。
冷徹な策士でもある。強引な手法から敵も多いが、
すべては事件を解決するためで、
刑事としての強い使命感に突き動かされている。

田辺誠一/島野誠役
警視庁捜査一課13係の係長。
現警視総監の甥。官僚一家に生を受けたが、
人命と直接向き合う仕事がしたいと
ノンキャリアの道を選んだ。
実直で真面目な性格の持ち主で、
結果のためなら手段を選ばない佐久に反感を抱く。

塚本高史/屋敷大地役
警視庁捜査一課管理官付運転手。
所轄署に勤務していたが、
刑事部長の谷中に引き抜かれて佐久の運転手になった。
一見、佐久の従順な部下に見えるが、実は谷中のスパイでもある。

渡辺いっけい/小菅光晴役
警視庁捜査一課13係のベテラン刑事。
一刑事であった頃の佐久を知る唯一の人物だが、
当時、何があったかは絶対に話さない。
「全ては被害者のため」という思いの持ち主で、
我が道をゆく性格。
刑事同士がぶつかり合う捜査本部も、
どこかほほえましく静観している。

神尾佑/太田文平役
警視庁捜査一課13係の刑事。
硬派で直情型で、佐久ともたびたび衝突するが、
その熱い性格のおかげで捜査本部が一つにまとまることもある。

猪野学/中藤卓役
警視庁捜査一課13係の刑事。
指示された通りに捜査を遂行する。

西田敏行/谷中寿也役
警視庁刑事部長。
私大卒だが、警視総監の座を虎視眈々と狙っている。
東大卒のライバルたちに勝つためには手段を選ばず、
部下たちの人事にもさまざまな作戦を張り巡らせている。

概  要

TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─TEAM─
警視庁特別犯罪捜査本部─俳優の小澤征悦が
民放の連続ドラマ初主演を果たす刑事ドラマ。

現場の刑事と対立する構図で描かれることが多い、
管理官を主人公に据えた異色作だ。

小澤演じる佐久晋吾は、
ノンキャリアながら異例の若さで出世を遂げた
警視庁捜査一課の管理官。

ひょうひょうとしていてとらえどころがなく、
部下たちに「あなたたちは駒です」と言い放つなど、
極めて冷徹に捜査の指揮を執るが、
胸の内には確固たる正義感と使命感を秘めている、
ある種の“ダークヒーローだ。

ドラマでは、そんな佐久が中間管理職的な立場に
悩みながらも事件解決のために粉身する様を1話完結形式で、
ドキュメンタリータッチに描いていく。

ストーリー

佐久晋吾(小澤征悦)は、警視庁捜査一課にわずか10人ほどしかいない
エリート中のエリートである管理官。

殺人や誘拐といった、
重大事件が発生した時に設置される捜査本部の指揮を執る人物だ。

佐久は管理官の中でも徹底した現場主義者で、
言動に一切無駄がなく、強引な捜査も行う。

周囲から“策士”の意味を込めて“さくしん”と呼ばれている。

そんな佐久が、いたるところに罠と策を張り巡らし、
時には被害者や仲間たちまでをも裏切りながら、
正義を守るため犯人を追い詰めていく。


..
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。