TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部 最終話 小澤征悦 田辺誠一 塚本高史 渡辺いっけい 西田敏行 神尾佑 [ドラマ]

TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─(テレビ朝日系)

小澤征悦が民放の連ドラ初主演! 警視庁管理官の孤独な戦いを描く刑事ドラマ

放送日:2014年6月11日
毎週水曜 21:00~21:54
主題歌:ESCAPE/加藤ミリヤ×清水翔太

最終話 あらすじ

大手建設会社社員・沢村(長谷川朝晴)の水死体が山梨県の湖で
発見され、13係と山梨県警、さらに稲葉係長(菅原大吉)率いる8係に
よる捜査本部が設置された。

が、捜査会議で佐久(小澤征悦)は、いきなり山梨県警を、
捜査から外すと宣言。

一同は騒然となる。これも新たな策なのか?

被害者の沢村がダム建設の談合に関わっていたことがわかった
島野(田辺誠一)らは関係者への捜査に意気込むが、
佐久は沢村の自宅から見つかった婚約指輪から10年前の
ある事件を思い出していた。


10年前、沢村が勤務する建設会社の小原会長(団時朗)の妻と
当時沢村の婚約者だった娘が殺害された。


目撃証言から寺山という男が逮捕され、
当時検事だった現法務大臣の中村(石橋蓮司)が死刑を求刑。

現在、寺山は死刑囚として収容されている。

当時、捜査に参加していた佐久は、結婚を控えた被害者が生前身に
着けていた婚約指輪が行方不明になっていることから、
寺山犯人説に疑問を抱いていた。


そして今回、沢村の自宅で発見された指輪は、
その失われた指輪の可能性が高い。


佐久は10年前の事件の真犯人は沢村ではないか、と疑問を抱く。

屋敷(塚本高史)の報告で佐久が10年前の事件を調べ始めたことを
知った谷中刑事部長(西田敏行)は、中村法務大臣に注進。


仮に沢村が真犯人と証明されれば、中村はミスジャッジしたことになる。


スキャンダルを避けたい中村は、寺山の死刑執行命令書に判を押す。

死刑執行までに残された時間は4日。


佐久は、それまでに沢村が真犯人であることを証明し、
寺山の死刑執行を止めたいと谷中に宣言。


が、谷中は余計なマネをするなと佐久を叱責。

2人の対立は決定的なものとなる。

そして、ついに佐久は管理官の任を解かれる。


どうにも納得できない島野だが、そこにも佐久の策略が…!?



キャスト

小澤征悦/佐久晋吾役
警視庁捜査一課の管理官。
ノンキャリアで、異例の若さで管理官に昇進。
冷徹な策士でもある。強引な手法から敵も多いが、
すべては事件を解決するためで、
刑事としての強い使命感に突き動かされている。

田辺誠一/島野誠役
警視庁捜査一課13係の係長。
現警視総監の甥。官僚一家に生を受けたが、
人命と直接向き合う仕事がしたいと
ノンキャリアの道を選んだ。
実直で真面目な性格の持ち主で、
結果のためなら手段を選ばない佐久に反感を抱く。

塚本高史/屋敷大地役
警視庁捜査一課管理官付運転手。
所轄署に勤務していたが、
刑事部長の谷中に引き抜かれて佐久の運転手になった。
一見、佐久の従順な部下に見えるが、実は谷中のスパイでもある。

渡辺いっけい/小菅光晴役
警視庁捜査一課13係のベテラン刑事。
一刑事であった頃の佐久を知る唯一の人物だが、
当時、何があったかは絶対に話さない。
「全ては被害者のため」という思いの持ち主で、
我が道をゆく性格。
刑事同士がぶつかり合う捜査本部も、
どこかほほえましく静観している。

神尾佑/太田文平役
警視庁捜査一課13係の刑事。
硬派で直情型で、佐久ともたびたび衝突するが、
その熱い性格のおかげで捜査本部が一つにまとまることもある。

猪野学/中藤卓役
警視庁捜査一課13係の刑事。
指示された通りに捜査を遂行する。

西田敏行/谷中寿也役
警視庁刑事部長。
私大卒だが、警視総監の座を虎視眈々と狙っている。
東大卒のライバルたちに勝つためには手段を選ばず、
部下たちの人事にもさまざまな作戦を張り巡らせている。

概  要

TEAM─警視庁特別犯罪捜査本部─TEAM─
警視庁特別犯罪捜査本部─俳優の小澤征悦が
民放の連続ドラマ初主演を果たす刑事ドラマ。

現場の刑事と対立する構図で描かれることが多い、
管理官を主人公に据えた異色作だ。

小澤演じる佐久晋吾は、
ノンキャリアながら異例の若さで出世を遂げた
警視庁捜査一課の管理官。

ひょうひょうとしていてとらえどころがなく、
部下たちに「あなたたちは駒です」と言い放つなど、
極めて冷徹に捜査の指揮を執るが、
胸の内には確固たる正義感と使命感を秘めている、
ある種の“ダークヒーローだ。

ドラマでは、そんな佐久が中間管理職的な立場に
悩みながらも事件解決のために粉身する様を1話完結形式で、
ドキュメンタリータッチに描いていく。

ストーリー

佐久晋吾(小澤征悦)は、警視庁捜査一課にわずか10人ほどしかいない
エリート中のエリートである管理官。

殺人や誘拐といった、
重大事件が発生した時に設置される捜査本部の指揮を執る人物だ。

佐久は管理官の中でも徹底した現場主義者で、
言動に一切無駄がなく、強引な捜査も行う。

周囲から“策士”の意味を込めて“さくしん”と呼ばれている。

そんな佐久が、いたるところに罠と策を張り巡らし、
時には被害者や仲間たちまでをも裏切りながら、
正義を守るため犯人を追い詰めていく。


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