なるようになるさ。 浅野温子 舘ひろし 最終話 志田未来 安田章大 紺野まひる 渡辺美佐子 南沢 奈央 [ドラマ]

なるようになるさ。(TBS系)

放送開始日:2014年6月24日
毎週火曜 22:00~22:54
主題歌:hello/指田郁也

あらすじ (最終話)

春菜(宮﨑香蓮)が勤める病院を、昇(安田章大)が
紹介したことが同業の医者である父・茂(金田明夫)の耳に入り、
アパートの保証人にまでなっていることがばれてしまった。


昇に直接、春菜との関係を尋ねたいが、
引きこもりになっていただけに、
聞きづらい茂は、綾(浅野温子)の姉・邦(泉ピン子)に頼み込み、
大悟(舘ひろし)から春菜との関係を聞き出して欲しいと頼んだのだが、
話に尾ひれが付き、つき合いをやめるように頼んでくれないか?
という申し入れとなってしまった。


大悟、綾、邦そして従業員から事情を聞かれることになった昇は、
春菜への想いと、決意を述べることになる。


しかし、それは両親のことを考える昇にとって厳しい決断だった。

春菜は春菜で、一刻も早く大悟や綾、そして「カフェレストランあや」の
同僚たちと昇の期待に応えられるようになりたいと病院での手伝いに励んでいた。


一方、涼が香子にプロポーズできる男になりたいとの一念で書き上げた小説を、
昇が出版社に持ち込んだことから、コンテストへの参加が決まった。


今までなにをやっても失敗だらけだった涼に、やっと訪れたチャンスだ。

やる気を見せる涼を眺めていた香子の気持ちも動き出す。

「カフェレストランあや」の従業員たちが、
さらに輝き始めたとき、問題が起こる。


大阪支社勤務となっていた長男・悟(池田努)が、
東京本社へ異動となり、大悟と綾と一緒に暮らしたいと言い出したのだ。


2人の孫と妻も大悟たちと一緒に暮らしたがっているし、
長男として親と同居して両親の面倒を見ていく覚悟だという。


息子たちを自立させて、やっと好きなラストランを
はじめる事が出来た綾は猛反対するのだが・・・。

親を想う子供たちと、子供たちの将来を考える両親の想いがぶつかって・・・。

それぞれの行方と、大悟が下す決断とは?


キャスト

舘ひろし/長島大悟役
綾の夫。定年を控えた商社の役員。
当初は自宅レストランの開業に反対していたが、
今では仕事の合間に店に出て、料理の腕を振るう妻思いな夫。

浅野温子/長島綾役
カフェレストランあやの経営者。
自宅を改装してレストランを開くのが夢だった。
困っている人を見ると放っておけない、
優しく明るい性格。いつもワケありな人物を住み込み従業員として雇う。

志田未来/内田陽子役
カフェレストランあやの元従業員。
正義感が強く、いじめをかばった事件で
少年院に入った過去がある。
高校中退から大学合格を果たす。

安田章大/大竹昇役
カフェレストランあやの元従業員。
東大卒のエリート銀行員だったが、
会社になじめず引きこもりになった過去がある。
現在は絵の才能を生かし、イラストレーターとして活躍。

紺野まひる/千葉恵理役
カフェレストランあや開店当初からの従業員。
夫のDVから逃げ、住み込みで働いていた。
現在は近くのマンションで暮らしていて、
通いながら働いている。

渡辺美佐子/戸川たつ役
カフェレストランあやの従業員。
料理代が払えず、住み込みで働いてお金を
返すことになった女性。
料理と接客に長け、同僚の態度や身なりにも厳しい。

南沢奈央/中野香子役
カフェレストランあやの従業員。
綾の姉・邦の紹介で住み込むことになった就職浪人。
当初は態度が悪かったが、
たつに指導され少しずつ変わっていく。

伊野尾慧/奥村涼役
カフェレストランあやの従業員。
昇の後輩。大学を中退して仕事にもつかず、
親にも見放されていた。
金髪でピンクメッシュの今どきの若者。

泉ピン子/西木邦役
綾の姉。「料亭にしき」の女将。
口うるさいが、世話好きな性格。
カフェレストランあやにもよく顔を出す。

概   要
なるようになるさ。なるようになるさ。
脚本家・橋田寿賀子による連続ドラマ「なるようになるさ。」の
シーズン2がスタートする。
舘ひろしと浅野温子が演じる夫婦の、
自宅を改装したカフェレストランを舞台にしたドラマの続編。

「他人同士は本当の家族より強い絆を築けるか」をテーマに、
息子たちが巣立った自宅を改装してレストランを
始めた妻・長島綾(浅野温子)と、妻を支える夫・大悟(舘ひろし)を中心に、
住み込みで働く従業員たちの人生模様を描いていく。

新たな人生をスタートさせた志田未来と安田章大(関ジャニ∞)、
紺野まひる、綾の姉役の泉ピン子に加え、新たなワケあり
従業員として渡辺美佐子、南沢奈央、伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)が登場し、
現代の家族のあり方を問いかける。
脚本を手掛ける橋田は、「高齢者と多感な若者たちが、
これからの時代を“他人同士の家族”としてどう生きていくのか、
私なりに“こうありたい”という部分を描いていきたい」と意欲を見せる。

ストーリー

自宅のキッチンとリビングを改装したカフェレストランを
オープンした長島綾(浅野温子)は、夫・大悟(舘ひろし)の
支えや従業員・千葉恵理(紺野まひる)の手助けで順調に店を経営。

元従業員の大竹昇(安田章大)や内田陽子(志田未来)も
それぞれが夢に向かって活躍し、うれしい日々が続いていた。

また、姉・西木邦の紹介で、就職浪人の中野香子(南沢奈央)が
今は住み込みで働いている。
ある日、数人分の料理をたいらげた客・戸川たつ(渡辺美佐子)が、
お金がないので働いて返したいと言い出す事件が起こる。
大悟の計らいで、たつも住み込みで働くようになると、
今度は昇が親に見放された仕事にも就いていない後輩・奥村涼(伊野尾慧)を
働かせてほしいと頼み込んでくる。
新たにワケありの3人の従業員が加わった店では、
予想外の出来事が発生してしまう。

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