あすなろ三三七拍子 柳葉敏郎 第2話 剛力彩芽 風間俊介 高畑充希 反町隆史 [ドラマ]

あすなろ三三七拍子(フジテレビ系)

柳葉敏郎が約15年ぶりとなる地上波ドラマ主演作で応援団長を熱演!

放送開始日:2014年7月22日
毎週火曜 21:00~21:54
原作:重松清「あすなろ三三七拍子」(講談社文庫)

重松清原作の人気小説をドラマ化!
廃部寸前の応援団を立て直すために大学に
送り込まれたある中年男の青春
▽柳葉敏郎 剛力彩芽 風間俊介 西田敏行 反町隆史

第2話

翌檜(あすなろ)大学の応援団長となった藤巻大介(柳葉敏郎)は、
OBの齊藤裕一(反町隆史)、山下正人(ほんこん)と新歓ステージで
エールを披露した。


団室に戻ると、入団を希望する1年生の野口健太(大内田悠平)と
3年生の松下沙耶(剛力彩芽)がやって来る。

沙耶に戸惑う齊藤と山下だが、部員を増やした方がいいという
大介の提案を受け、彼女の入団は許可される。  


デート中に、大介の娘・美紀(飯豊まりえ)は、恋人の保阪翔(風間俊介)から
応援団の件を聞き、ショックを受ける。

翔はなぐさめるつもりで美紀の頬にキスをするが、
それを帰宅中だった大介が目撃。


怒り心頭の大介は、美紀と付き合う条件として応援団に入るよう翔に言い渡す。  


応援団顧問の准教授・原智子(森口瑤子)は大介を呼び出し、
応援団に否定的な自らの立場を告げつつ、団室に案内させる。


大介と原と沙耶が団室へ行くと、翔のチャラチャラした出で
立ちに怒った齊藤が彼の上に馬乗りになっていた。


原はそんな齊藤を激しく非難する。  

すると、団室の電話が鳴る。

相手は“ケイガク"こと京浜学院大学応援団指導部の
副団長・江本慎也(塩野瑛久)だった。


毎年恒例の定期戦の打ち合わせも含めた“顔合わせ"の
日程を決めたいと言う。

大介が電話を切ると、齊藤と山下はケイガクは永遠のライバル校であると話し、
“顔合わせ"に向けて特訓を始めると言い出し…。


キャスト

柳葉敏郎/藤巻大介役
商社勤務のサラリーマン。50歳。
リストラの代わりに、社長が所属していた
翌檜大学応援団の存続の危機を救うよう命じられ、
急きょ応援団の団長として学生たちを束ねることに。

剛力彩芽/松下沙耶役
翌檜大学3年生。
男社会が嫌いなフェミニスト。
応援団の精神を「悪しき男どもの慣習」と
バッサリ切り捨て、廃部に追い込むため
応援団に刺客として入団する。

風間俊介/保阪翔役
金髪ピアス姿の今どきの大学生。
沙耶の彼氏で、大介に命じられて応援団に入部する。

高畑充希/葉月玲奈役
チアリーダー部の部長。
何かと大介の世話を焼く。

反町隆史/齊藤裕一役
世田谷商科大学(現翌檜大学)応援団OB。
応援団の気質をこよなく愛し、大介に熱く指導する。


ストーリー

舞台は、現役大学生の中に応援団員がいなくなり、
まさに存続の危機にある翌檜(あすなろ)大学応援団。
OBたちが集まる会合で幹事長から発表されたのは、
“ある男”を社会人入学させ、
応援団長にしてしまおうという苦肉の策だった。

それは、OB会幹事長が社長を務める会社の社員の
藤巻大介(柳葉敏郎)。

リストラの代わりに応援団に入部することに
なった大介は「常に学ラン着用」「返事は“押忍!”」
「先輩の言うことは絶対」という、
前近代的な基本精神が掲げられた応援団の中で、
さまざまな成長を遂げていく。


概 要

社長命令で翌檜(あすなろ)大学に社会人入学させられた
50歳のサラリーマンが、存続の危機にある応援団に入団。

熱意あふれるOBたちに厳しく指導されながら「とにかく」
「ひたすら」「懸命にやる」という応援の哲学を学ぶ姿を描く。

原作は人気作家・重松清による同名小説。

主人公を演じるのは、数多くのドラマ、映画で名演技を
見せ続けている柳葉敏郎。

「リング〜最終章〜」以来、約15年ぶりとなる
地上波ドラマ主演を務める。

また、男社会に嫌悪感を抱く女子大生を剛力彩芽、
体育会系のノリが染み付いた応援団OBを反町隆史、
主人公に命じられて応援団に入部する今どきの
大学生を風間俊介が演じる。

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