あすなろ三三七拍子 柳葉敏郎 第4話 剛力彩芽 風間俊介 高畑充希 反町隆史 [ドラマ]

あすなろ三三七拍子(フジテレビ系)

柳葉敏郎が約15年ぶりとなる地上波ドラマ主演作で応援団長を熱演!

放送開始日:2014年8月5日
毎週火曜 21:00~21:54
原作:重松清「あすなろ三三七拍子」(講談社文庫)

重松清原作の人気小説をドラマ化!
廃部寸前の応援団を立て直すために大学に
送り込まれたある中年男の青春
▽柳葉敏郎 剛力彩芽 風間俊介 西田敏行 反町隆史

第4話

合宿中の藤巻大介(柳葉敏郎)ら翌檜大学応援団は
駆け付けた荒川剛(西田敏行)らOBに松下沙耶(剛力彩芽)を
男だと偽って紹介する。

最終日の宴会中OBのひとりから、
男なら裸になってみろと言われた沙耶は…。  


そんな中、齊藤裕一(反町隆史)は野口健太(大内田悠平)が
同期の野球部のエースだった野口康夫(三浦誠己)の息子で
あることを思い出す。


健太から家には母親ひとりだと聞いていた大介は不思議に思うが
、直後、腰を痛め動けなくなってしまう。


翌日、沙耶や保阪翔(風間俊介)らが応援団室にやってくると
電話が鳴った。

大介からだと思い込んで出た翔は、
相手は京浜学院大学応援団の副団長・江本慎也(塩野瑛久)だと
わかると驚いて思わず電話を切ってしまう。  


病院に来ていた大介は、看護師から野口康夫と
呼ばれていた入院患者を見かけて声をかける。


帰宅後、大介は見舞いに来た健太に父親に会いに行くよう勧めるが、
健太は会いたくないと言う。  


沙耶、翔、健太は電話の一件を謝罪するため
京浜学院大学の応援団室を訪れる。


謝罪とともに一升瓶を差し出す沙耶に
お酌をするよう要求する江本。


腹を立てた沙耶が向けられた杯を払いのけると、
その杯が当たった“応援指導部訓"の書のガラスが割れてしまう。


怒った江本は、間近に迫る野球部の定期戦のボイコットを宣言。

翌檜大学の野球部員がこの定期戦に向けて必死で
練習していることを知る沙耶たちは激しく落ち込み…。


キャスト

柳葉敏郎/藤巻大介役
商社勤務のサラリーマン。50歳。
リストラの代わりに、社長が所属していた
翌檜大学応援団の存続の危機を救うよう命じられ、
急きょ応援団の団長として学生たちを束ねることに。

剛力彩芽/松下沙耶役
翌檜大学3年生。
男社会が嫌いなフェミニスト。
応援団の精神を「悪しき男どもの慣習」と
バッサリ切り捨て、廃部に追い込むため
応援団に刺客として入団する。

風間俊介/保阪翔役
金髪ピアス姿の今どきの大学生。
沙耶の彼氏で、大介に命じられて応援団に入部する。

高畑充希/葉月玲奈役
チアリーダー部の部長。
何かと大介の世話を焼く。

反町隆史/齊藤裕一役
世田谷商科大学(現翌檜大学)応援団OB。
応援団の気質をこよなく愛し、大介に熱く指導する。


ストーリー

舞台は、現役大学生の中に応援団員がいなくなり、
まさに存続の危機にある翌檜(あすなろ)大学応援団。
OBたちが集まる会合で幹事長から発表されたのは、
“ある男”を社会人入学させ、
応援団長にしてしまおうという苦肉の策だった。

それは、OB会幹事長が社長を務める会社の社員の
藤巻大介(柳葉敏郎)。

リストラの代わりに応援団に入部することに
なった大介は「常に学ラン着用」「返事は“押忍!”」
「先輩の言うことは絶対」という、
前近代的な基本精神が掲げられた応援団の中で、
さまざまな成長を遂げていく。


概 要

社長命令で翌檜(あすなろ)大学に社会人入学させられた
50歳のサラリーマンが、存続の危機にある応援団に入団。

熱意あふれるOBたちに厳しく指導されながら「とにかく」
「ひたすら」「懸命にやる」という応援の哲学を学ぶ姿を描く。

原作は人気作家・重松清による同名小説。

主人公を演じるのは、数多くのドラマ、映画で名演技を
見せ続けている柳葉敏郎。

「リング〜最終章〜」以来、約15年ぶりとなる
地上波ドラマ主演を務める。

また、男社会に嫌悪感を抱く女子大生を剛力彩芽、
体育会系のノリが染み付いた応援団OBを反町隆史、
主人公に命じられて応援団に入部する今どきの
大学生を風間俊介が演じる。

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