あすなろ三三七拍子 柳葉敏郎 第7話 剛力彩芽 風間俊介 高畑充希 反町隆史 [ドラマ]

あすなろ三三七拍子(フジテレビ系)

柳葉敏郎が約15年ぶりとなる地上波ドラマ主演作で応援団長を熱演!

放送開始日:2014年8月26日
毎週火曜 21:00~21:54
原作:重松清「あすなろ三三七拍子」(講談社文庫)

重松清原作の人気小説をドラマ化!
廃部寸前の応援団を立て直すために大学に
送り込まれたある中年男の青春
▽柳葉敏郎 剛力彩芽 風間俊介 西田敏行 反町隆史

第7話

朝、目を覚ました藤巻大介(柳葉敏郎)がリビングへ行くと、
昨晩けんかした広子(菊池桃子)の姿がなかった。


保阪翔(風間俊介)の看病から帰宅した美紀(飯豊まりえ)は、
家出すると記された広子のメモを大介に突きつける。  


ゼミ室にいた松下沙耶(剛力彩芽)は、原智子(森口瑤子)から
夏のゼミ合宿への出席を促される。


しかし沙耶は応援団の夏合宿と日程が重なっていることを
理由に不参加を告げると、逃げるようにゼミ室を出ていく。  


応援団室にやってきた沙耶は、大介と翔の会話から広子が
家出したことを知る。


応援団に原因があると聞いた沙耶は、なぜか激しく動揺する。  


齊藤裕一(反町隆史)は、担当作家で京浜学院大学応援団名誉顧問で
ある森田幸作(長谷川初範)を訪ねて京浜学院大学に来ていた。


森田は原が嫌いだと言い放つと、何かあった際には
翌檜(あすなろ)よりケイガク側に付くよう齊藤に強要する。


その帰り道、齊藤は無言で後をつけてきたケイガク
応援団団長・渡辺啓治(一ノ瀬ワタル)に物影に引っ張り込まれ…。  


一方、家出中の広子は、翔の家に滞在していた。

翔は広子の止まらない大介への愚痴を笑顔で聞いていた。  


大介、沙耶、翔、野口健太(大内田悠平)が団室にいると、
齊藤が渡辺を連れてやってくる。


突然の訪問に一同は身構えるが、渡辺は沙耶に話があると言い…。



キャスト

柳葉敏郎/藤巻大介役
商社勤務のサラリーマン。50歳。
リストラの代わりに、社長が所属していた
翌檜大学応援団の存続の危機を救うよう命じられ、
急きょ応援団の団長として学生たちを束ねることに。

剛力彩芽/松下沙耶役
翌檜大学3年生。
男社会が嫌いなフェミニスト。
応援団の精神を「悪しき男どもの慣習」と
バッサリ切り捨て、廃部に追い込むため
応援団に刺客として入団する。

風間俊介/保阪翔役
金髪ピアス姿の今どきの大学生。
沙耶の彼氏で、大介に命じられて応援団に入部する。

高畑充希/葉月玲奈役
チアリーダー部の部長。
何かと大介の世話を焼く。

反町隆史/齊藤裕一役
世田谷商科大学(現翌檜大学)応援団OB。
応援団の気質をこよなく愛し、大介に熱く指導する。


ストーリー

舞台は、現役大学生の中に応援団員がいなくなり、
まさに存続の危機にある翌檜(あすなろ)大学応援団。
OBたちが集まる会合で幹事長から発表されたのは、
“ある男”を社会人入学させ、
応援団長にしてしまおうという苦肉の策だった。

それは、OB会幹事長が社長を務める会社の社員の
藤巻大介(柳葉敏郎)。

リストラの代わりに応援団に入部することに
なった大介は「常に学ラン着用」「返事は“押忍!”」
「先輩の言うことは絶対」という、
前近代的な基本精神が掲げられた応援団の中で、
さまざまな成長を遂げていく。


概 要

社長命令で翌檜(あすなろ)大学に社会人入学させられた
50歳のサラリーマンが、存続の危機にある応援団に入団。

熱意あふれるOBたちに厳しく指導されながら「とにかく」
「ひたすら」「懸命にやる」という応援の哲学を学ぶ姿を描く。

原作は人気作家・重松清による同名小説。

主人公を演じるのは、数多くのドラマ、映画で名演技を
見せ続けている柳葉敏郎。

「リング〜最終章〜」以来、約15年ぶりとなる
地上波ドラマ主演を務める。

また、男社会に嫌悪感を抱く女子大生を剛力彩芽、
体育会系のノリが染み付いた応援団OBを反町隆史、
主人公に命じられて応援団に入部する今どきの
大学生を風間俊介が演じる。

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