相棒 season14 水谷豊 第13話 反町隆史 鈴木杏樹 川原和久 山中崇史 山西惇 六角精児 石坂浩二 [ドラマ]

相棒 season14テレビ朝日系


反町隆史演じる“新・相棒”は法務官僚。停職中の右京との出会いに注目

放送日1月27日
毎週水曜 21:00~21:54

第13話

事件の真相を綴った犯人の手記を新聞がスクープ

殺人を自殺と見誤った伊丹が刑事クビの危機に!

1か月前、伊丹(川原和久)が自殺として
処理した女性の転落死が、『実は殺人だった』と
告白する犯人の手記が新聞にスクープされた。

そこには、犯行動機や偽装の経緯、
さらには犯人しか知りえない情報も
書かれていた。

責任を問われた伊丹は、
新聞社に手記の現物提出を要求するも
拒否されてしまい、はずみで
柏田編集長(野仲イサオ)を
突き飛ばしてしまう。

そのころ、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、
被害者の女性が半年前まで勤めていた
旅行会社を訪れていた。

応対に出た社長が、遺書と思われるメールを
受け取った人物だったが、彼女が会社を
辞めてから個人的な繋がりはなかったという。

そんな中、問題の新聞に、
『刑事が編集長に暴行をはたらいた』と
いう記事が掲載される。

それを問題視した内村刑事部長(片桐竜次)は、
伊丹から警察手帳を取り上げ、自宅謹慎を命じる。

進退窮まり、自分にとってこれが
“最後の事件”だと腹をくくった伊丹は、
謹慎処分を無視して特命係と捜査を続行。

すると、スクープを飛ばした今井(大場泰正)と
いう記者から、思わぬ手掛かりがもたらされる。

女性を突き落とし、殺人手記を
綴った犯人は誰なのか?

刑事として“最後の事件”に挑む覚悟を
決めた伊丹の運命は!?

右京と伊丹、相容れないはずの2人が、
難解な事件に挑む!

ゲスト:大場泰正 野仲イサオ 丹羽貞仁




.

キャスト

水谷豊/杉下右京 役
警視庁特命係の警部だったが、
現在は無期限の停職処分中。
東大を主席で卒業する天才的な
頭脳の持ち主で、正義感が強い。
かつては刑事部捜査二課の刑事として
数多くの事件を解決していたが、
重箱の隅をつつくようなキメの
細かい捜査で上層部が公にしたくない
事件の犯人まで追い詰めてしまい、
特命係という閑職に追いやられた。

反町隆史/冠城亘 役
法務省のキャリア官僚。
現場に興味があるとの理由から
警視庁に出向してきた変わり種。
捜査経験はないが頭脳明晰で、
自身に目を掛けている
法務事務次官を後ろ盾に
少々のむちゃも通してしまうなど、
侮れない一面も持つ。

鈴木杏樹/月本幸子 役
小料理屋「花の里」の女将。
過去に交際していたヤクザの男を
拳銃で撃ち、右京に逮捕された。
出所後、右京の薦めで女将に。
右京のことを信頼している。

川原和久/伊丹憲一 役
警視庁捜査一課の刑事。巡査部長。
自分たちの持ち場を荒らす特命係を
疎ましく思いながらも、
自身の正義感から協力することもあった。

山中崇史/芹沢慶二 役
警視庁捜査一課の刑事。巡査。
伊丹と行動を共にしているが、
特命係に反感を抱いていない。
事件の情報をうっかり特命係に
漏らしてしまい、
伊丹に怒られたこともしばしばある。

山西惇/角田六郎 役
警視庁組織犯罪対策第五課長。警視。
特命係を気に入っていたため、
係にやってきてはコーヒーを飲み雑談をしていた。

六角精児/米沢守 役
優れた能力を持つ警視庁の鑑識課員。
落語という共通の趣味があり右京と親しく、
特命係にも協力的だった。

石坂浩二/甲斐峯秋 役
警察庁の上長で享の父。
右京の能力を高く評価しており、
友好的だが、警察組織利益のためなら
どんな手段でも使う冷徹な一面がある。
親子関係が修復に向かっていたさなかに、
享が逮捕されてしまった。


概 要

警視庁の窓際部署「特命係」に所属する
天才警部・杉下右京(水谷豊)が相棒と
共に難事件に挑む人気刑事ドラマシリーズの第14弾。
今回から、右京の4代目の相棒と
なる冠城亘(からぶきわたる)役で反町隆史が新加入する。

初代の亀山薫(寺脇康文)、2代目の神戸尊(及川光博)、
3代目の甲斐享(成宮寛貴)と、歴代の相棒は
いずれも警察官だったが、冠城は頭脳明晰な
法務省のキャリア官僚で、ドラマの誕生から
15年目にして初めて、別の職業の人物が相棒役を
務めることになる。
警察官ではない冠城が、前作で無期限の
停職処分となった右京とどのようにして出会い、
どんな“相棒”となっていくのかが
序盤の大きな見どころ。

ストーリー 

警視庁の窓際部署「特命係」に所属していた
杉下右京(水谷豊)は、相棒・甲斐享(成宮寛貴)が
逮捕されたために無期限の停職処分となり、
海外へと飛び立った。

そんな中、法務省のキャリア官僚・冠城亘(反町隆史)が
警視庁に出向してくる。

現場に興味があるとの理由から、人事交流で通例の
警察庁ではなく、警視庁への出向を希望してきたのだ。

冠城は、あるじを失った「旧特命係」を仮住まいとするが、
出向組は警視庁ではお客さま扱い。

特にやるべき仕事もなく、暇を持て余す毎日を送る。

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