相棒 season14 水谷豊 最終話 反町隆史 鈴木杏樹 川原和久 山中崇史 山西惇 六角精児 石坂浩二 [ドラマ]

相棒 season14テレビ朝日系


反町隆史演じる“新・相棒”は法務官僚。停職中の右京との出会いに注目

放送日3月16日最終回2時間スペシャル
毎週水曜 20:00~21:09

最終話「ラストケース」


警察訓練生による大量殺戮テロが発生!

狙いは日本の中枢を担う政府閣僚
謹慎処分中の右京と亘に打つ手はあるのか…!?

警察嫌いの目撃者が捜査を混乱させた
先日の事件で(第15話「警察嫌い」)、
亘(反町隆史)が裁判所の令状執行を阻止する
“捜査妨害”を行っていたことが
上層部の耳に入り、右京(水谷豊)は亘と
共に責任を問われる。

さしあたり謹慎処分が下されるが、
右京は懲戒の対象に、
亘は法務省に戻され地方転勤を
命じられる公算が高かった。

そんな中、警視庁の警察学校で未曾有の
事態が起こる。

実弾射撃訓練を受けていた訓練生の
一人・伴野(瀬川亮)が、突然教官を射殺。

その場にいた数名の訓練生も相次いで撃ち殺し、
拳銃を持ったまま現場を立ち去った。

隣の警察大学校で教官養成の研修を受けていた
米沢(六角精児)がいち早く異変に気づき、
すぐさま都内全域に緊急配備が敷かれる。

伴野と同じ訓練生で唯一の生存者となった
金井塚(小柳友)によると、伴野は、
「テロには屈しない」「断固戦う」と
事あるごとに口にする閣僚たちを試すため、
彼らを標的にするという“犯行声明”を
語っていたらしい。

伴野の狙いが判明した直後、文部科学大臣が
射殺される事件が発生。

総理大臣の玄間(国広富之)、
副総理の玉手(小野寺昭)を
はじめとする閣僚たちは緊急会合を開き、
戦う姿勢を見せようと話し合うが、
農林水産大臣の菊本(石橋蓮司)は
持病を理由に辞職し、敵前逃亡。

政府も一枚岩ではないという弱さを露呈させる。

一方、亘が公安調査庁にいたころに知り合った
同庁の調査官・鴨志田慎子(高岡早紀)から
思わぬ提案がなされる。

慎子は、伴野と以前アメリカで知り合い、
今も浅からぬ関係にあって、
彼と直接連絡を取る手段があるという。

自分を囮に伴野をおびき出してはどうかというのだ。

その案は右京の機転もあって捜査本部に採用され、
慎子は伴野とコンタクトを取ることに成功。

大規模な包囲網が敷かれる中、
はたして伴野は待ち合わせ場所に姿を現すのか…!?

大量殺戮を行ったテロリストの本当の目的は?

亘の前に現れた女性公安調査官にも驚くべき秘密が……

右京と亘、“最後の事件”が国家存亡の危機をもたらす!

ゲスト:高岡早紀 小野寺昭 国広富之 石橋蓮司





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キャスト

水谷豊/杉下右京 役
警視庁特命係の警部だったが、
現在は無期限の停職処分中。
東大を主席で卒業する天才的な
頭脳の持ち主で、正義感が強い。
かつては刑事部捜査二課の刑事として
数多くの事件を解決していたが、
重箱の隅をつつくようなキメの
細かい捜査で上層部が公にしたくない
事件の犯人まで追い詰めてしまい、
特命係という閑職に追いやられた。

反町隆史/冠城亘 役
法務省のキャリア官僚。
現場に興味があるとの理由から
警視庁に出向してきた変わり種。
捜査経験はないが頭脳明晰で、
自身に目を掛けている
法務事務次官を後ろ盾に
少々のむちゃも通してしまうなど、
侮れない一面も持つ。

鈴木杏樹/月本幸子 役
小料理屋「花の里」の女将。
過去に交際していたヤクザの男を
拳銃で撃ち、右京に逮捕された。
出所後、右京の薦めで女将に。
右京のことを信頼している。

川原和久/伊丹憲一 役
警視庁捜査一課の刑事。巡査部長。
自分たちの持ち場を荒らす特命係を
疎ましく思いながらも、
自身の正義感から協力することもあった。

山中崇史/芹沢慶二 役
警視庁捜査一課の刑事。巡査。
伊丹と行動を共にしているが、
特命係に反感を抱いていない。
事件の情報をうっかり特命係に
漏らしてしまい、
伊丹に怒られたこともしばしばある。

山西惇/角田六郎 役
警視庁組織犯罪対策第五課長。警視。
特命係を気に入っていたため、
係にやってきてはコーヒーを飲み雑談をしていた。

六角精児/米沢守 役
優れた能力を持つ警視庁の鑑識課員。
落語という共通の趣味があり右京と親しく、
特命係にも協力的だった。

石坂浩二/甲斐峯秋 役
警察庁の上長で享の父。
右京の能力を高く評価しており、
友好的だが、警察組織利益のためなら
どんな手段でも使う冷徹な一面がある。
親子関係が修復に向かっていたさなかに、
享が逮捕されてしまった。


概 要

警視庁の窓際部署「特命係」に所属する
天才警部・杉下右京(水谷豊)が相棒と
共に難事件に挑む人気刑事ドラマシリーズの第14弾。
今回から、右京の4代目の相棒と
なる冠城亘(からぶきわたる)役で反町隆史が新加入する。

初代の亀山薫(寺脇康文)、2代目の神戸尊(及川光博)、
3代目の甲斐享(成宮寛貴)と、歴代の相棒は
いずれも警察官だったが、冠城は頭脳明晰な
法務省のキャリア官僚で、ドラマの誕生から
15年目にして初めて、別の職業の人物が相棒役を
務めることになる。
警察官ではない冠城が、前作で無期限の
停職処分となった右京とどのようにして出会い、
どんな“相棒”となっていくのかが
序盤の大きな見どころ。

ストーリー 

警視庁の窓際部署「特命係」に所属していた
杉下右京(水谷豊)は、相棒・甲斐享(成宮寛貴)が
逮捕されたために無期限の停職処分となり、
海外へと飛び立った。

そんな中、法務省のキャリア官僚・冠城亘(反町隆史)が
警視庁に出向してくる。

現場に興味があるとの理由から、人事交流で通例の
警察庁ではなく、警視庁への出向を希望してきたのだ。

冠城は、あるじを失った「旧特命係」を仮住まいとするが、
出向組は警視庁ではお客さま扱い。

特にやるべき仕事もなく、暇を持て余す毎日を送る。

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