OUR HOUSE 芦田愛菜 第4話 シャーロット・K・フォックス 山本耕史 塚本高史 松下由樹 橋爪功 [ドラマ]

OUR HOUSEフジテレビ系

野島伸司脚本のホームコメディー。
芦田愛菜とシャーロット・K・フォックスが初共演


放送日2016年5月8日
毎週日曜 21:00~21:54

第4話

ある日、桜子(芦田愛菜)は、アリス
(シャーロット・ケイト・フォックス)と
奏太(山本耕史)の部屋で、アリスが作成した
伴家の相関図的な写真を見てしまう。

その光太郎(加藤清史郎)と新太郎(寺田心)の
写真には、ハートマークが付いていた。

そういえば2人は、最近アリスとの距離を
縮めているように見える。  

夕食時、桜子は集まった家族を見渡すと、
この中に亡くなったママ(渡辺舞)を
裏切っている者がいる、と言い放つ。

食卓に緊張が漂う中、琴音(松下由樹)が、
裏切り者は誰なのか、と聞くと、
桜子は声を立てて笑った。  

その後、ハートではないがマルが付けられた
奏一郎(橋爪功)の写真も見つかり、
桜子は兄弟や祖父から事情聴取さながらに
アリスとの関係を問いただす。

ところが、光太郎と新太郎は、
桜子に反抗的な態度を取った。

逆ギレされたことに戸惑いながらも、
桜子はそこにアリスの策略があることに気付く。

そこに丈治(塚本高史)から、
生き別れた息子に元妻が会わせてくれないと
いう悩みが舞い込む。

今、まさに丈治の問題を解決しようと
アリスが動き出していることを察知した桜子。

我先にと解決に向かう2人!  

はたして父と息子の絆を守れるのか!?

ついに、場外バトルの火ぶたが切って
落とされた!

そして衝撃の事実が2人を襲う…。



.




キャスト
芦田愛菜/伴桜子 役
伴家の長女で4人きょうだいの2番目。
半年前に母親が病気で他界してから、
中学1年生ながら家事全般を一手に
引き受けている。
自分が家族を仕切らなければという
責任感が強く、“鬼軍曹”さながらに
家族に対する厳しい言動が多い。
知らぬ間に、家族を恐怖で
震え上がらせていることも。

シャーロット・ケイト・フォックス/
アリス・シェパード 役
アメリカの中西部で、写真家になりたいと
いう夢を持ちつつアルバイトで
生計を立てていた。
一生その生活から抜け出せないのかと
思い悩んでいた時、仕事でアメリカに
来ていた桜子の父・奏太と運命的な
出会いを果たし、伴家に新しい母親と
してやって来る。

山本耕史/伴奏太 役
桜子たちの父。ポジティブで、常にハッピー。
さまざまな人に垣根なく愛される
“天性の人たらし”。
若いころからジャズにほれ込んで
サックスのプロ奏者を目指したが、
一線級にまではなれなかった。
地道にバックバンドやライブ演奏で
稼いでいる。
常に留守がちで、育児は妻の蓉子と
奏一郎に任せていたが、
蓉子が病気で亡くなり、ふさぎこんでいた。
復帰して行ったラスベガスのショーの際、
立ち寄ったカジノでアリスと出会う。

塚本高史/三上丈治 役
亡くなった桜子たちの母・蓉子の弟。
近所で焼き鳥店を営んでいる熱い男。
桜子にとっては素直に思いを
吐露できる相談相手。
離婚歴があり、7歳の息子の親権を
元妻に取られている。

松下由樹/赤尾琴音 役
奏太の姉で、桜子たちの伯母。
救急病院の救急医として働く医師。
すこし前に夫に浮気をされ、
離婚届を突き付けて実家である
伴家に出戻っている。
アリスのことは気に入らない。
基本的にいつも自分の話をしている。

橋爪功/伴奏一郎 役
奏太の父で、桜子たちの祖父。
奏太が再婚相手のアリスを連れて
帰ってきたことに驚くが、
前妻を亡くした寂しさも理解している。
常にひょうひょうとしていて、
一家の騒動をどこか楽しんでいる
ようにも見える。


概 要

およそ3年ぶりに新設される、日曜午後9時の
ドラマ枠第1弾。
芦田愛菜と、NHK連続テレビ小説「マッサン」で
知られるアメリカ人女優シャーロット・ケイト・
フォックスが、初共演にしてダブル主演を
務めるハートフルコメディーで、
「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」
(ともに同系)などで知られる
脚本家・野島伸司が手掛けた
オリジナルストーリーが展開する。
東京都世田谷区を舞台に、
母親を亡くした一家の長女・伴桜子(芦田)が、
突然アメリカから父・奏太(山本耕史)が
連れて帰ってきた新しい母親の
アリス・シェパード(シャーロット)と、
仁義なき戦いを繰り広げるさまを通して、
家族愛を描きだす。

ストーリー 

東京都世田谷区に住む大家族・伴家の長女で、
4人きょうだいの2番目である桜子(芦田愛菜)は
中学1年生。

半年前に母親が病気で他界してから、
自分が家族を仕切らなければという責任感から、
一家の家事全般を一手に引き受けている。

そんな中、人は良いがどこか抜けた
ところのある父・奏太(山本耕史)が、
仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、
交際0日にもかかわらず現地で結婚した、
アメリカ人のアリス・シェパード
(シャーロット・ケイト・フォックス)を
新しい母親として連れ帰ってくる。

奏太たちの行動に憤慨した桜子は、
あの手この手でアリスを追い出すべく、
家族全員を巻き込み、
さまざまなバトルを仕掛けていく。


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