OUR HOUSE 芦田愛菜 最終話 シャーロット・K・フォックス 山本耕史 塚本高史 松下由樹 橋爪功 [ドラマ]

OUR HOUSEフジテレビ系

野島伸司脚本のホームコメディー。
芦田愛菜とシャーロット・K・フォックスが初共演


放送日2016年6月12日
毎週日曜 21:00~21:54

最終話

葵(渡辺舞)の口車に乗せられ、
簡単にアリスを受け入れてしまったのではと
急に後悔し始めた桜子(芦田愛菜)に
拒絶されたうえ、奏太(山本耕史)と葵のキスを
目撃してしまい、完全に居場所を失くして家を
出て行ったアリスは、行く当てもなく街をさま
よっていた。

一方の桜子は、アリスを追い出したことを気に
しつつも、「葵は、自分たちのママになること
を決断して来てくれたのだから、
アリスとは思いの丈が違うのだ」
と自分に言い聞かせていた。

しかし、丈治(塚本高史)から、葵はパリに
自分の店を持っていたはずだ、と聞き、
外国に住みながら子供たちの母親になる
とはどういうつもりなのかと、
葵の行動に疑念を持ち始める。  

その頃、伴家では、光太郎(加藤清史郎)、
新太郎(寺田心)、桃子(松田芹香)が、
葵と楽しそうに食卓を囲み、食後には
仲良くトランプをするなど、葵が着々と
家に入り込んでいた。 

葵の目的は子供たちではなく奏太だけ
なのでは、と思った桜子は、いても
立ってもいられずに駆け出し…。  

果たして、桜子が向かった先は?そして、
葵の思惑と目的は?心にダメージを
負ったアリスはいまどこに?物語は、
誰も予想しなかった驚がくの
フィナーレへーー!

予告動画

http://www.fujitv.co.jp/ourhouse/index.html

.



キャスト
芦田愛菜/伴桜子 役
伴家の長女で4人きょうだいの2番目。
半年前に母親が病気で他界してから、
中学1年生ながら家事全般を一手に
引き受けている。
自分が家族を仕切らなければという
責任感が強く、“鬼軍曹”さながらに
家族に対する厳しい言動が多い。
知らぬ間に、家族を恐怖で
震え上がらせていることも。

シャーロット・ケイト・フォックス/
アリス・シェパード 役
アメリカの中西部で、写真家になりたいと
いう夢を持ちつつアルバイトで
生計を立てていた。
一生その生活から抜け出せないのかと
思い悩んでいた時、仕事でアメリカに
来ていた桜子の父・奏太と運命的な
出会いを果たし、伴家に新しい母親と
してやって来る。

山本耕史/伴奏太 役
桜子たちの父。ポジティブで、常にハッピー。
さまざまな人に垣根なく愛される
“天性の人たらし”。
若いころからジャズにほれ込んで
サックスのプロ奏者を目指したが、
一線級にまではなれなかった。
地道にバックバンドやライブ演奏で
稼いでいる。
常に留守がちで、育児は妻の蓉子と
奏一郎に任せていたが、
蓉子が病気で亡くなり、ふさぎこんでいた。
復帰して行ったラスベガスのショーの際、
立ち寄ったカジノでアリスと出会う。

塚本高史/三上丈治 役
亡くなった桜子たちの母・蓉子の弟。
近所で焼き鳥店を営んでいる熱い男。
桜子にとっては素直に思いを
吐露できる相談相手。
離婚歴があり、7歳の息子の親権を
元妻に取られている。

松下由樹/赤尾琴音 役
奏太の姉で、桜子たちの伯母。
救急病院の救急医として働く医師。
すこし前に夫に浮気をされ、
離婚届を突き付けて実家である
伴家に出戻っている。
アリスのことは気に入らない。
基本的にいつも自分の話をしている。

橋爪功/伴奏一郎 役
奏太の父で、桜子たちの祖父。
奏太が再婚相手のアリスを連れて
帰ってきたことに驚くが、
前妻を亡くした寂しさも理解している。
常にひょうひょうとしていて、
一家の騒動をどこか楽しんでいる
ようにも見える。


概 要

およそ3年ぶりに新設される、日曜午後9時の
ドラマ枠第1弾。
芦田愛菜と、NHK連続テレビ小説「マッサン」で
知られるアメリカ人女優シャーロット・ケイト・
フォックスが、初共演にしてダブル主演を
務めるハートフルコメディーで、
「101回目のプロポーズ」「ひとつ屋根の下」
(ともに同系)などで知られる
脚本家・野島伸司が手掛けた
オリジナルストーリーが展開する。
東京都世田谷区を舞台に、
母親を亡くした一家の長女・伴桜子(芦田)が、
突然アメリカから父・奏太(山本耕史)が
連れて帰ってきた新しい母親の
アリス・シェパード(シャーロット)と、
仁義なき戦いを繰り広げるさまを通して、
家族愛を描きだす。

ストーリー 

東京都世田谷区に住む大家族・伴家の長女で、
4人きょうだいの2番目である桜子(芦田愛菜)は
中学1年生。

半年前に母親が病気で他界してから、
自分が家族を仕切らなければという責任感から、
一家の家事全般を一手に引き受けている。

そんな中、人は良いがどこか抜けた
ところのある父・奏太(山本耕史)が、
仕事先のアメリカで電撃的に知り合い、
交際0日にもかかわらず現地で結婚した、
アメリカ人のアリス・シェパード
(シャーロット・ケイト・フォックス)を
新しい母親として連れ帰ってくる。

奏太たちの行動に憤慨した桜子は、
あの手この手でアリスを追い出すべく、
家族全員を巻き込み、
さまざまなバトルを仕掛けていく。


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